「マリゴルえいご」へ、ようこそ！
このブログでは、35歳から2回のカナダ留学を経て英語を身につけた筆者マリゴールドが
「英語は何歳からでも身に付けられる！」
「日本国内でも留学しているかのような英語環境は作れる！」
という信念のもと、日本でできる英語環境づくりをメインにお伝えしています。
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こちらでは、日々英語と暮らすなかで覚えたフレーズなどを備忘録として記しています。
これって英語でこう言えばいいのか！
ネイティブスピーカーとの会話ってこんな感じなんだ！
という簡単な英会話についてはもちろん、あなたの
オンライン英会話をやってみたいけど、どんなことをしているんだろう？
オンライン英会話をやっているけど、話のネタを考えるのが大変
こんなお悩みのヒントになればうれしいです。
直面する＝face ＋ 目的語（to は要らない）
今回は、「何かに直面する」を英語で言ってみようと思い「face」という言葉を取り上げました。
I had to face myself in the mirror.
わたしは鏡に映った自分に直面せざるを得なかった。
わたしがここで「あれ？」と思ったのは、face に to って要るんだっけ？ということでした。
辞書を見ると、face は他動詞でも自動詞でも使うことがあるようです。
他動詞だと目的語が必要なので face something で前置詞は不要ですが、自動詞で使うなら前置詞（toとか）要るのでは？と思いました。
これはもう、ネイティブスピーカーに訊いてしまうのが早い！
Do I need "to" after the word "face" when I use it as a verb?
動詞としてface を使う時、to って要る？
先生はしばらく独り言を言った後、「要らないね！」と言いました。
verb は動詞のことです
名詞として face を使う時は to が必要
ただし、名詞として face を使う時は to が必要だとも教えてくれました。
例：I turned my face to the sun.
わたしは太陽に顔を向けた。
まとめ
face の使い方
動詞として使う時は to は不要：face something
名詞として使う時は to が必要：face to something
今回、この表現を取り上げたのは、久しぶりに服を買いに行ったら、試着室の鏡に映った自分の顔がくすんで、老けていてびっくりしたからです。（なんかショボいうえに切ない話題ですね😭）。
先生は「試着室の鏡はたいてい写りがよくない鏡だから」と慰めてくれました。いい先生だ・・・。
そのほかにも、そのほかにも、クローゼットには服があるのにその日着ていく服が無いという謎現象なども話しました。
ちなみに、他動詞と自動詞についても質問してみましたが、先生も若干混乱しているようでした。日常的に英語を話してもいても、文法のことになると学習者のほうが詳しいのはあるあるです。
わたしたちも自然に日本語を話していますが、日本語の文法になると先生でも無い限りなかなか説明できませんよね。
わたしは、オンライン英会話では、教材は使わず、ほとんどフリートークです。
とはいえ、話題がないと困ってしまうので、最近「これって英語でどう言うんだっけ？」と浮かんだ言葉をどんどん質問していくスタイルにしています。（とはいえ、ネタ出しは大変なのです・・・）
オンライン英会話のネタは、自分の日常から拾うといいですよ
英語環境にはオンライン英会話がマスト！
このブログでは、日本で作れる英語環境について紹介していますが、実際の英語を話すためには話し相手が必須！それを解決できるのがオンライン英会話です。
ネイティブスピーカーと1対1で話すなんて怖い！
無理無理無理無理！！！
そんな声も聞こえてきますが、実際に覚えた英語を試すには一番安全な場所です。
わたしも始める前はすごく緊張しましたし、周りにはやるやる言って数カ月ためらっていました。
いつかは越えなきゃならない壁です。今逃げても、結局やることになるので、一刻も早く始めましょう♪
