2025年3月1日、第382回TOEICを受験しました。
午前中の、「男性がシンクを使う」パターンの問題です。
TOEICは留学前後、帰国後もずっと英語力キープのために使い続けてきたてテストではありますが、過去に何度も挫折しています。
「こんな試験意味ないよね」までは行かなかったにせよ、もう受けなくていいかな、と勝手に決別を表明したり(でも内心は気になっている)、英検に集中してTOEICを忘れる努力をしたりと、好き避けみたいな、私にとっては気持ち悪い付き合い方をしてきた不思議なテストなのです。
今回は、派遣会社に登録している自分のスコアをそろそろ更新しておきたいな、と思っての受験でした。TOEIC公式の推奨有効期限は2年であり、前回提出してから3年が経っていたのでルーティンみたいな流れで受験を決めました。
今回は、3年ぶりのTOEIC受験の感想、結果の考察、次回の受験までにやっておきたいことについて書いていきます。
Contents
3年ぶりのTOEICは880点。900点達成はならず、美味しいランチに癒やしを求める
前回は2022年2月に860点(L460 / R400)でした。
今回は2025年3月で880点(L485 / R395)です。
20点でも伸びてるんだからいいじゃないかと言われればそのとおりですが、900点取りたかった自分としては悔しいです。
結果を知ったときは外出中だったのですが、ショックを受けた自分を励まそうと美味しいお弁当を買って帰りました。
しかし、いつもなら美味しいお弁当もあまり味がしませんでした・・・。

最低正答率はPart5の77%。でる1000がんばったのになぜ?
受験を決めてから、久しぶりに「でる1000」でおなじみのTOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問の本を買って、対策をしました。

TOEIC挑戦者に大人気のこの本、実は使っていたことがあるのですが、TOEICにうんざりしていた数年前(最後に受けた後かと思われます)、「もうTOEICは受けないから要らない!!💢」と捨ててしまっていたのですね。書き込みで汚れていたため、古本屋さんに売ることもできず、そのまま処分しました。
そのとき持っていた公式問題集も、友達に安く引き取ってもらい、「金のフレーズ」に至っては、メルカリで売りました。
※今回金のフレーズもメルカリで書い直しました

久しぶりに開いたでる1000。わたしは、以前に比べて自分の読むスピードが圧倒的に速くなっていることに気づきました。
2023年夏から、外資系の企業で週2回派遣の仕事をしているのですが、ひたすら英文(メールやレポート)を読んで、英文Eメールを書きまくるという仕事内容なのです。週2回とはいえ、英文に触れるまとまった時間を取れることが、やはり読むスキルUPに直結していることを実感しました。
そんなわけで、そこまで時間をかけることなく、軽くでる1000を2周し、90%程度の正答率で試験当日を迎えることになったのです。
当日も、パッパカ読み進めることができて、時間が余ることはなかったにせよ、前回に比べると余裕を持って解き終わることができました。見直す時間はありませんでしたが、最後が塗り絵になってしまうこともありませんでした。
Part5にいたっては、でる1000をしっかりやったんだから大丈夫でしょ!と疑問さえ持たなかったのですが・・・・、結果は77%しか取れていなかったと。由々しき問題です。
Part5以外はどうだったのか?リスニングは92%、リーディングは84%
Part5以外はどうだったのかというと、

リスニングでは全体の92%(92問正答)、リーディングでは全体の84%(59問正答、Part5は25問正答、全体で84問正答)だったことがわかりました。
これでは900点は難しいですね
(ちなみに、このグラフ、前回2022年に受けたときはなかったように思います)
リスニングは、カナダ留学していたときの経験、ここ数年英検を受けていたときの練習と、日常的に英語のYouTube動画(勉強法の動画ではなく、配信者が英語で話す動画)を観たり聴いたりしているのが効いていると思います。
TOEICの問題形式でのトレーニングも数回しました。でも対策はそれくらいです。
問題はリーディングです。
考えられるリーディング対策の問題点
リーディングの中で一番良かったのはPart7。ひとつ、または複数の文書を読みながらの読解です。
こちらのほうが点数がよいということは、基礎的な読む力はあるのだと思います。スピードが遅いとか、読み飛ばしとか、細かい問題はあるにせよ、壊滅的に英文が読めないというわけではなさそうです。
では、なぜPart5のスコアが悪かったのか?
それは、やはり対策が間違っていたのだと思います。
でる1000はとてもいい本ですが、フォーカスしているのは文法です。この本を2周して、安定的に9割取れていたということ、そして、Part6とPart7で英文が読めていたという結果を見る限り、わたしの文法スキル自体には、そこまでの問題がなさそうです。
となると、足らないのは、語彙・・・・?
でる1000とのお別れを決断。金フレを徹底的にやる+炎の千本ノック!シリーズに挑戦
オンラインで結果発表があった翌日に発行される、デジタル公式認定証を確認してみると、わたしの予想は大当たりでした。

見てくださいこの結果っ!!語彙のパーセンテージだけ異様に低い💧
こうなると、もうでる1000を何周したところで、リーディングのスコアは上がらないでしょう。
発表があった昨日、なかなか点数が上がらないなぁと思いながら情報を探していたら、こんな動画を見つけました。
でる1000のことを否定する内容ではありません。
ネットにある情報を頼りすぎて、自分に必要かどうかを考えずに飛びつかないでくださいね、という警告です。
確かに、そんな感じで情報収集をしていたかもしれません。高得点保持者の言うことって、思考停止で頼りたくなりますよね。本当は、その前にたくさんの前提条件があるはずなのに。
そこで楽をしてしまうと、欲しい結果が手に入らないという悲しい結末が待っているのは当然のこと。わたしも、自分が必要な対策を選びたいと思います。
「金のフレーズ」がんばるかな。今回の試験対策では、本を1周することもできなかったけれど。
そして、動画に行き当たったのも何かの縁だな、と思って中村澄子先生の本をやってみることにしました。

文法だけではなく、語彙も半分近く入っているという点、最新の傾向をつかんでいる点を重視しました。
また、基礎の基礎という点で、文法をさらっておきたいので、こちらの本も。


まだ届いていないので何ともいえませんが、文法を確認しつつ苦手な語彙問題をカバーしていきたいと思います。
TOEICの結果を振り返って、でる1000の使用をやめる理由まとめ
では、今回の結果と、それを踏まえた今後の対策についてまとめます。
2025年3月1日の第382回TOEICテストでは、目標としていた900点を取ることはできず
Part5の正答率が特に悪かった
でる1000では9割取れるのになぜ?と思ったら、Part5は語彙問題の出題もあり、弱点は語彙であることがわかった
でる1000は文法対策だけの本なので、対策に間違いがあった
今後はでる1000でなく別の本を使って対策をする
以上です!
また新しい本を使ってみての感想もシェアしますね。
みなさんのおすすめの本があれば、教えてください😊